動物では、病気の予防が大事なことはもちろんですが、病気の早期発見や早期治療がとても重要になります。 しかし会話することができない動物は、具合が悪くても直接私たちにそれを伝えることができません。 ご家族の皆さんが気づかれる僅かな変化が、とても大事な手がかりになることがあります。 そのため当院では、飼い主様とのお話合いをとても大切なものと考えています。 また大切なご家族にとって最善の道を選んでいただけるよう、できる限り丁寧な説明に基づく診療を心がけています。 どんな些細な事でも遠慮なくご相談ください。 嬉しいことは共に喜び、悲しいことは半分に分かち合えるような、そんなホームドクターになれればと思っています。
アメリカ合衆国 ニューヨーク州出身 |
川崎市立王禅寺小学校卒 |
桐蔭学園中学・高等学校卒 |
北里大学獣医畜産学部獣医学科卒 |
東京大学動物医療センター内科系診療科研修課程修了 |
セキ動物病院勤務(一般外来および夜間救急外来) |
趣味 | スポーツ鑑賞、映画鑑賞、水族館、温泉めぐり、スキー |
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飼っている動物 | 猫2匹(しろっぷ♂、わかば♀) |
得意分野 | 内科全般、救急医療、内視鏡(胃カメラ) |
所属学会 | 日本獣医がん学会 日本獣医循環器学会 |
講習 | 2013年 WVCアドバンス獣医学外科実習セミナー修了 |
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講習 | 2012年 獣医眼科基礎講習会修了 |
学会 | 2011年 ハワイ獣医師会年次大会参加 |
学会 | 2010年 アメリカ獣医内科学会(ACVIM)参加 |
研究発表 | 第5回日本獣医内科学アカデミー 2009年 犬のクッシング症候群の内科療法および予後に関する回顧的研究 |